現地時間4/17(木)
いよいよホームステイのメインイベントである文化紹介です。会場のアイゼンハワー高校には、昨年を上回る470名のホストファミリーやバディたちが来てくれました。前半の文化紹介では、ブースを12ヶ月というテーマで統一し、それぞれの班が1月から12月の各月の行事をポスターで紹介し、それに関連した体験を行ってもらいました。例えば5月は端午の節句を紹介して風車作り、7月は七夕で短冊作り、8月は夏祭りで浴衣着付け、10月は紅葉で神経衰弱遊び、などそれぞれの月が工夫して来場者に楽しんでもらい、どのブースも列ができる盛況ぶりでした。後半は講堂にてパフォーマンスです。女子生徒による美しい空手演武、YOASOBIでのアイドルダンスやCreepy Nutsでのオタ芸、そしてエミネムにのせてダンスしながらの意表をついたけん玉の披露と、会場は大いに湧き、最後の3組全員による圧巻のソーラン節で幕を閉じました。終了後は舞台上でホスト生徒やバディも一緒に撮影大会。高校生たちの姿を大人たちは微笑ましく見守りました。