お知らせ
2024年8月 8日 12:51
8/1〜8/7、GLPスタディツアー「次代を拓く人材育成キャンプ」が行われました。
このキャンプは、相模原中等教育学校、北九州の明治学園中学高等学校との合同開催で、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)を拠点に、「なぜ地域経済において新たなビジネスの創出が重要なのか?」をメインテーマとしてさまざまな探究活動を行うものです。山手からは中3生と高1生合わせて17名が参加しました。
・APUの李根煕教授によるセミナー
・APUの学生団体とのワークショップ
・「シビックプライド」をテーマとした臼杵市でのフィールドワーク(臼杵高校の生徒とのディスカッション・地域課題解決に取り組む方々からの学び・城下町の商店主の方々からの学び)
・別府市のさまざまなな分野の起業家の皆さんを訪ねるフィールドワーク
・学びの成果をプレゼンテーション
上記の活動は形成したチームによる協働で行われ、各チームにはAPUの学生メンター(留学生含む合計22名)がついて、ともに学んでくれました。
起業家精神の育成に向けてデザインされた研修プログラムでしたが、一週間の活動を通して生徒はより深く広い学びを得て、確かな成長を遂げることができました。