ヤキマ班のDavis校に通うクラスが、バディとともにCapital TheatreでApolo・Anton・Ohnoさんのスピーチを聴く機会を得ました。アポロさんは2002年ソルトレークシティ、2006年トリノ、2010年バンクーバーの3つのオリンピックに出場。スピードスケートで金が2、銀が2、銅が4と合計8個のメダルを手にした、日本人をお父さんに持つシアトル出身の方です。
満席の会場で1時間の熱のこもったスピーチをされたアポロさん。シングルファザーに育てられながら平坦ではない道を歩いた人生を語る中で、「人生にはチャンスと選択が大事だ」と 若者へのエールを送ってくれました。
Never never give up.
をモットーとする山手生達に今後の一つの指標を示してくれたと思
います。