6月12日(月)、高校2年生を対象に、明治大学の模擬講義が行われました。
今年は情報コミュニケーション学部の山内勇教授に"情報化社会とイノベーション:情報化とは何か、良いことなのか?"をテーマに、また理工学部の新山龍馬准教授に"やわらかいロボットの話"をテーマとして、講義をしていただきました。
それぞれの先生からは、1つの社会問題に対しても学問分野ごとに多様なアプローチができることや、ソフトロボティクスというロボットの最先端研究について教えていただきました。身近なことが研究につながることを体験でき、またそれぞれの学問に興味・関心を引き出させてくれる内容でした。
大学での研究にふれられ、自身の進路について考える良い時間になりました。