お知らせ
2017年11月21日 18:00
11月17日(金)、京都大学が高大接続・高大連携活動の一貫として全国的に展開している「学びコーディネーター事業」に申し込んで、京都大学大学院生による「第5回お仕事塾」が開催されました。
1時間目は法学研究科博士後期課程三回生の土井翔平氏による「データサイエンスと政治学」。政治学におけるデータ分析を用いた因果推論についてお話しいただきました。
2時間目は人間・環境学研究科博士後期課程一回生の平沢直樹氏による「発達障害と呼ばれる特性を持つファミリーの”大変だけど楽しい”苦労話&自慢話」。発達障害を持つ方とそのご家族の事例などから、「特性」としての発達障害について理解を深めるお話をしていただきました。