1969年から続く、高校生が全員参加するカナダ、アメリカへのホームステイプログラムです。
現在では、高校2年の4月中旬に15泊16日の日程で、高校1年次のクラスごとに、カナダ、アメリカの都市で2名1組のホームステイを行っています。
期間中は現地の学校に通いながら、日本の文化紹介やパフォーマンスを行ったり、行事に参加したりします。世界を肌で感じることができる2週間です。
北米ホームステイ派遣先の文化についてHRごとに事前学習を行います。
また、方面ごとに現地でお世話になっているホストファミリーを招いて日本の伝統文化を紹介・発表する「文化紹介」の準備をします。
いよいよ約2週間にわたる北米ホームステイのスタートです。
2週間お世話になるホストファミリーや学校関係者の方々に代表生徒が英語でスピーチ。
ホストファミリーとの対面ののち、それぞれの家庭に向かいます。
現地のハイスクールにて授業を受けるだけでなく、観光名所に行く遠足もあります。 文化の差異を知ることができる良い機会です。
準備に準備を重ねた文化紹介!
ホストファミリーを招いて、日本の伝統文化を紹介。
英語で表現することと聞き取ることの難しさ、そして人々の優しさが身にしみます。
緊張と不安で始まった2週間のホームステイもあっと言う間。互いに別れを惜しむ"家族"になれるのもホームステイの醍醐味です。また会う日を約束して。世界にはばたくその日まで。
リターン・ビジット
北米ホームステイで訪問したアメリカ・カナダ各地の高校生が7月に山手を訪れ、山手生の家庭で2週間のホームステイを行います。また期間中には山手父母の会の協力により、カルチャーデイや遠足などの行事が開催されます。
カルチャーデー
準備に準備を重ねた文化紹介!日本の伝統文化を紹介。
英語で表現することと聞き取ることの難しさ、そして人々の優しさが身にしみます。