「未来への夢をはぐくみ、その夢の実現をたくましくになっていく人」
すなわち「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」を育成する。
「未来への夢をはぐくみ、その夢の実現をたくましくになっていく人」
すなわち
「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」
山手学院はそのような生徒の育成を目的として、1966年に創設されました。
1966年 4月
山手学院中学校開校(男子のみ144名)
2年間の義務入寮制度開始
1969年 4月
山手学院高等学校開校(男女共学となる)
アメリカ研修旅行開始(ワシントン州デイトン市)
1970年 7月
5期生より6年間全寮制度となる
交換留学生制度発足
(アメリカ・カナダ・ニュージーランド・オーストラリアより14名来日)
1970年 8月
リターン・ビジット開始(第1回デイトン市)
1970年 10月
体育館完成
1972年 3月
高等学校第1回卒業式
1973年 5月
卒業生記念会館完成
1980年 4月
高等学校通学制度導入
1982年 4月
中学通学制度導入
1986年 4月
新校舎完成(4階建て:12教室・4部室)
理数コース設置(高等学校)
1987年 4月
アメリカに加えカナダにも研修旅行を実施
北米研修旅行と改称
1989年 3月
オークランド・グラマー記念賞制定
1991年 9月
松信賞、江守賞制定
2002年 11月
オーストラリア・ホームステイ(中学)開始
2005年 3月
第二期特別教室棟完成
(5階建て:技術・音楽・被服・調理・書道・特別教室8教室)
2010年 4月
併設型中学校・高等学校認可
2010年 10月
図書館・カフェテリア完成
2017年 3月
体育館完成
2020年 7月
3号館完成
この校章のマークはイランのハマダーンで出土した紀元前500年前頃の作と推定される金製首飾りをかたどっています。 百獣の王獅子が未来に向かって羽ばたこうとする、雄々しくも美しい姿を示しています。 このフライングライオンの勇姿を、山手学院では、明日に飛躍する象徴として大切にしています。
このマークは校章の大胆なシンプル化により、ユニークな形状の集合体として校章からの脱皮をはかり、豊かで自由な創造性を強く主張しています。三色で表されたマークのヤマテバイオレットは創造性を、ヤマテレッドは感性を、ヤマテグレーは知性を、それぞれ表しています。
作詞 後藤忠夫
作曲 新井溢子